私が血液癌で入院した時の話。〜悪性リンパ腫体験記〜リリースのお知らせ

初めてnoteに挑戦しました!

 こんにちは!

このたび、今をときめくnoteに初めて投稿しましたので

告知させていただきます!

note.mu

 

これを書いたきっかけ。

実は10月に入ってからずっと心身がすぐれず、風邪ひいて高熱出すわ、治ったと思ったら通勤中こけて肋骨強打するわ、それも治ってきたと思ったら急に声が出なくなるというコンボをくらい、さんざんな日常を過ごしていますw

(今も声は完全に治っていません。)

 

そこで私は何らかのテストを受けているのでは?という考えに至り

一旦勉強などの手を止め、元気になるまでゆっくりすることを決めました。

 

空白の生まれた時間でぼーっとしていると

高熱を出す前に、私のバセドウ病ブログを読んで

コメントを下さって、話を聞きたい!とコンタクトしてくださった方がいることがふと心に引っかかりました。

更に、このブログに載せているバセドウ病体験記事なのですが、

なんとGoogle検索で「バセドウ病 手術」で検索すると、検索1位に表示されることを

身内に教えてもらったことを思い出しました。

(ほかにも、「おすすめ 台湾 音楽」とかでも1位に表示されます 笑)

 

ひょっとしたら、私の体験談や、情報を必要としている方がいるのかもしれない。

そう思った時、私が経験した中で一番ニッチと思われる情報として、10年前、当時高校生だった時に血液癌(白血病の仲間)で治療をした時のことをふと思い出しました。

 

正式な名称は悪性リンパ腫という病気なのですが、その中でも高悪性度のものであり

同じ病棟には同じ年代の患者さんはおらず、無菌室(クリーンルーム)の中で

もくもくと抗がん剤治療をしていました。

 

 

 

若くして血液癌になる人は決して多くなく、当時はインターネットで閲覧できる闘病記も限られていました。

そして、多くのブログが中途半端で更新が終わっていました。

「いや〜、なんていうか、病気が治った人のブログが読みたい。

 とにかく一つでも多くのポジティブ情報が欲しい。」

それは当時、治療中だった私にとって一切きれいごとのない、切実な願いでした。

 

そこで、退院してから10年経った今、29歳の誕生日を迎える前に、「中国語や英語の勉強よりも先にやることがある!!」と気づきました。

そこから非常に短い時間で書き上げたのが、「私が血液癌で入院した時の話。〜悪性リンパ腫体験記~」となります。

約8000文字くらいの記事を150円で公開しています。

初めて文章を有料で公開することに、抵抗や迷いが無いわけではありません。

しかし何事も経験だと思い、友人の意見も聞きながら値段設定をし、「150円だったら払ってもいい。200円だったら、正直考えるw」と言われ、とにかくやってみようと思って公開に踏み切りました。

 

もしご興味のある方がいらしたら、購読していただければ幸いです!

 

それではよろしくお願いいたします。

 

note.mu