【おすすめ台湾インディーズ音楽】<日本語翻訳付き>Deca joins 「浴室」

本編の前に、キャンペーン抽選のご報告です(*^^*)

一昨日、Twitterにてご報告させていただきましたが、昨日厳正なるあみだくじにより、淺提のEP「湯與海Soup&Ocean」の抽選を行いました♪

 

私の予想をかなり上回るご応募を頂き、また素敵なメッセージを添えて戴いた方もいらっしゃり、本当に感謝しています!ありがとうございましたm(_ _)m

 

www.tapiocamilkrecords.jp

 

そして、抽選に外れてしまった方…!大変、申し訳ありません。

私の今の個人的な気持ちについて話をさせていただくと、

なんだろう、これって、口先だけの「申し訳ない」だけじゃなくて、

すっごい実力不足だなぁ…私…と感じていて。

これはどういう意味かというと、例えば応募してくれた方の中には、もしかしたら、「好き!お金を払ってでもほしい」という方もいらしたと思うんですね。

私の実力が及ばないせいで、せっかく表明してくれた素敵な「好き」の気持ちを守れないのが寂しいし、本当に違和感しかないなぁと思っています( ;∀;)

だから、そういう実力を持っている私になろう!と、決意しました(*^^*)

今後とも、Tapioca Milk Recordsをよろしくお願いいたします♪(^^)/

 

さて♪今日は淺提と所属レーベルを同じくし、今台湾インディーズ界隈でかなり勢いのあるバンド、「deca joins」を代表する曲から一曲おすすめと、歌詞の日本語翻訳をお届けしたいと思います♪

 

#deca joins - 浴室

www.youtube.com

 

zhōngyú wàngjì nǐ de shíhòu nǐ chū xiànzài wǒ de mèng lǐ

終於   忘記 你的時候 你出 現在  我 的夢裡

(やっと君を忘れたとき 君は僕の夢に出てくるんだ)

 

wǒmen dōu kùn zài zhè jìmò de yèwǎn

我們 都  困在 這  寂寞的夜晚

(僕たちは皆 寂しい夜に囚われている)


yángguāng zhào jìn chuānglián què tàiguò cìyǎn

陽光   照進  窗簾   卻 太過 刺眼

(カーテンを突き破る日差しが眩しい)

 

guòyú wēnnuǎn de dōngtiān ràng rén shīqù zìjué

過於 溫暖   的冬天  讓 人 失去自覺

(暖かすぎる冬の日には 自分が何者なのか忘れさせる)

 

bōlàng zài hǎimiàn shàng, yínghuǒ zài àn biān

波浪 在 海面  上, 營火 在 岸邊

(波立つ海面,渚ではかがり火)

 

wǒ yòu lèi liú mǎnmiàn ér nǐ bùzài wǒ shēnbiān

我 又 淚流滿面   而你不在我 身邊

(君がそばにいないと涙がこぼれる)

 

mángcǎo zài shān diān, tòngkǔ hái liú zài méijiān

芒草  在 山巔,  痛苦 還 留在 眉間

(山肌にはススキ 痛みがまだ眉間に残ってる)

 

tā tiānzhēn dì yǐwéi zhè yīqiè dōu wúsuǒwèi

他天真地 以為  這一切 都 無所謂
(彼は無邪気で これらのことはどうでもいいと思ってる)

 

tā dānchún zhǐ xiǎng bǎ rìziguò dé bù làngfèi

他 單純  只想  把 日子過得不浪費

(彼はただ 一日を無駄にしたくないだけ)

 

wǒ jiùshì nǐ de rén

我 就是 你的人

(僕は君のもの)

 

ér zhè jiùshì wǒ de rénshēng

而這 就是 我 的人生

(そしてこれが僕の人生)

 

shēnyè de shíguāng rúcǐ zhēnguì, 

深夜  的時光   如此珍貴,

(深夜のひとときは こんなに得難いものだ)

 

ānjìng de gùshì lǐ méiyǒu yīnyuè

安靜的  故事裡 沒有音樂

(音楽の無い、安静な物語)

 

zhōngyú wàngjì nǐ de shíhòu nǐ chū xiànzài wǒ de mèng lǐ

終於   忘記 你的時候 你出 現在  我 的夢裡

(やっと君を忘れたとき 君は僕の夢に出てくるんだ)

 

(歌詞翻訳:ぐーちゃん&雲虎老師)

 

いかがでしょうか。

私は本当にね、曲を聴いて、あぁ今、ライブハウスにいる…ってなって。

ライブハウスで、踊ってるお客さんを見ながら、私、後ろのほうでゆっくりゆらゆら見てる…って。

音源だけでも、ここまでライブハウス感を感じられるバンドって実はあまりないと思っていて、ライブ音源じゃないのに。

 

だから、絶対歌詞をちゃんと翻訳したい!わかりたい!と思ったのですが、歌詞を理解してみて「憂鬱な中国語」に心が震えましたよ。 

君がいなくても変わらない風景、痛みを忘れさせない象徴としての山肌のススキ、朝と夜の境界線があいまいな冬の日。深夜の静寂だけが心を癒してくれる”喪失”のライブ感。「でもそんなこと意に介さない無邪気な君」。

 

このように、ライブハウス感と喪失のライブ感の両方を余すことなく楽しめる一曲だなぁと思いました(*^^*)

 

バンドのご紹介♪deca joins

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Deca joinsは2013年結成、所属レーベルはAir Head Recordsです。

所属メンバーはボーカル兼ギターの鄭敬儒、ギターの楊尚樺、ベースの謝俊彥、ドラムの陳皇谷の4名構成というバンド構成となっています。

 

先日、彼らのCDアルバム「浴室」を購入したのですが、リードタイトル「浴室」に負けないくらい魅力を放っている楽曲ばかり。彼らの”憂鬱さ”の表現力は素晴らしいなぁ。と感じました。

 

そして気になる今後の活動ですが、今年の3月30日より約二週間で中国、香港の合計11都市を巡回するビッグツアー、「春天游泳」が発表されたばかり。公式情報によると上海の1000枚はsold out済みとのこと。

台湾国内のみならず中国でも大人気である様子がうかがえます。台湾のインディーズシーンでもかなり勢いのあるバンドではないでしょうか(*^^*)

  

彼らの公式Youtubeチャンネルでは、たくさんの楽曲が視聴できますので、ぜひにお楽しみくださいませ♪

 

私の個人的なお気に入り楽曲は、ツアータイトルでもある「春天游泳」。空白の使い方が「あ、春…」ってなります。

 

www.youtube.com