事務OLが音楽ライターになる一歩を踏み出すために役立った本5選まとめ

音楽ライターになるための第一歩5選サムネイル

TEXT By Megumi.N

 

こんにちは!タピレコ管理人です。最近、念願かなって音楽メディアさんでお仕事をさせていただく機会が出来ました。夢が叶って嬉しいです。

 

夢をかなえられて良かった。人生にとって、良い思い出ができました!

 

あなたも、「いつか音楽ライターとして、働いてみたいなぁ」と思いますか?これまでと違うキャリアパスを描くためには、夢をかなえることに成功している先人のやり方を学ぶことが第一歩となるでしょう。

 

そこで今回は、「この本を読んだからこそ、夢に近づくことができた!」という本を紹介していきます。そして、このラインナップは、音楽ライターになりたい方だけではなく、何か夢を叶えたい方のお役にも立てると思います。

 

この記事はこんな方におすすめです。

  • 今はブロガーだけどいずれ音楽ライターの仕事をしてみたい。
  • 大成功している先人の考え方をトレースしたい。
  • 夢をかなえるための戦略を立てたい。

 

本との出会いが、皆さんの夢をかなえる一歩の参考になれば幸いです。

 

 

まずはラインナップをご紹介します。私が「音楽ライターになるための参考になった。読んでよかった!これありきで、夢が叶った!」と思うのは、以下の5冊です。

 

これらの本ありきの1年だったな。

 

一冊一冊詳しく見ていきましょう!

 

1.ロッキング・オン天国 /増井修

 

 

得られるもの:勢い。ライターとしてのキャリアパス。「メディア側からシーンを作る」ということについての考え方。

得られないもの:文章テクニック

 

ロッキングオンの元編集長・増井修さんによる一冊。ロッキングオン時代の熱狂的な思い出や取材現場の裏話を中心に語ってくれているものです。当時をよくご存知の方は懐かしく読むのかもしれませんが、私は当時幼児~小学生だったので、当時のロッキングオンの存在を知らなかったため、とても新鮮な一冊でした。

 

また、ところどころ音楽に関係ないお話へ脱線しつつも、勢いのあるエピソードの数々を興味深く読みました。

  

もしも、「まだ日本には伝わっていないけど、推したいシーンがある」と思う方がいらしたらおすすめしたい1冊です。

 

【推しフレーズ】

 ロッキング・オンの記事では、インタビューする側もパフォーマンスを要求されるというか、無言の部分まで「・・・・・・」があったりとか、それどころかインタビュアーのほうにさえ、「・・・・・」があったりとか、あらゆるテクニックを使って読者を面白がらせようともしていたから、そうなると信頼と言うよか、ドキュメントに近いわけで「それ、ちょっと待ってよ。だったらこっちにもパフォーマンスさせてくれよ」って思う人はいるだろうね。

 

(ロッキング・オン天国  P68-69より抜粋)

 

2.11人のプロフェッショナルの仕事から伝える広告コピーの教科書 /誠文堂新光社

 

得られるもの:言語感覚、コピー力

得られないもの:自信

 

私にとって、メーカー時代の文書作成のお仕事といえば、打ち合わせ議事録や交渉経緯書を淡々と書くことでした。そこで、ライターになるためには、淡々と説明する文章ではなく、読み手を惹きつけるコピー力を高めることが必要と考えました。

 

そのためにはプロの言語感覚を効率よく吸収するのが手っ取り早いと考え、購入しました。

 

最前線で活躍しているコピーライターのお仕事やお人柄について、深く掘り下げて書いてある良書です。

 

仕事論だけに偏ることなく、お人柄にも触れられている構成なので、ストーリー形式ですらすらと読み進めることができ、とても面白かったです。また、これまで世の中に出た「かっこいいコピーライティング」について効率よく吸収できるので、そういった意味でもおすすめです。

 

読むだけでコピーライティング力が吸収でき、頭が刺激される一冊です。

 

【推しフレーズ】

「自分がやれることで、他人が一番喜んでくれることってなんだろう」と考えた結論としてコピーライターという職業を選び、ずっとやってきた人間なんですよ。そういう意味では主体性がないのかもしれない。

 

11人のプロフェッショナルの仕事から伝える広告コピーの教科書  P25より抜粋

 

3.私に都合のいい人生を作る /下田美咲 (大和書房) 

 

得られるもの:人生におけるスタンス

得られないもの:特になし

 

大いなる行動力の積み重ねの結果、エッセイストとして一躍有名となった下田美咲さんの本です。

 

人生を構成する人間関係、恋愛、仕事、お金という重要なジャンルについて、一見とてつもなく非常識なことが書いてあって衝撃的ですが、よくよく読むと「なるほど、その通りだな」とうなる一冊です。

 

特に「仕事」の章では、誰もがはっきりと言ってくれないことについて本質的なことが書かれており、突き刺さるものがあります。

 

そこまで自分にとって都合が良くていいの?干されない?嫌われない?と不安になりますが、そのスタンスで実績を出している下田さんだからこその説得力があります。

 

そして、この本に書いてあることは、どんな方でも真似をすることが可能なのです。

 

私も、私に都合のいい人生を作るよ!」と、勇気づけられる一冊です。

 

【推しフレーズ】

そもそも、苦手の克服に時間を割いている暇があったら、得意なことを伸ばすべきだと思う。だって、そうしないと成功はできない。極めることでしか抜きんでることはできない。苦手を克服したところで普通にしかならない。

 

私に都合のいい人生を作る P144-P145より抜粋)

 

4.こんなにおもしろい中小企業診断士の仕事 / 建宮 努 (中央経済社)

 

得られるもの:経営者視点、具体的にどうすればいいかというノウハウ、業界の見方

得られないもの:音楽業界への知識

 

ライターとして仕事をするということは、「文章を書く人としての自分を経営していくこと」と捉えています。そこで、経営者の視点も身に着けるべきだと考え、中小企業診断士の仕事について書かれている本を読みました。

 

※中小企業診断士とは…中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。(引用元:「中小企業診断士ってなに?

 

とても面白かったです。私にはクリエイター根性が流れていて、いつも記事のクオリティを上げることでいっぱいいっぱいになりがちですが、クリエイターとしての自分と経営者としての自分をすりあわせていくために必要なテクニックを吸収できる一冊です。

  

「自分」を経営していくために必要なことを学べる一冊です。

 

【推しフレーズ】

マーケティングとは、相手がほしいものを用意して、喜んでいただく。そんなことなんだよ!

 

(こんなにおもしろい中小企業診断士の仕事 P17より抜粋)

 

5.左ききのエレン /原作:かっぴー・作画:nifuni (ジャンプコミックス)

 

得られるもの:感動

得られないもの:目標をかなえるために具体的になにをすればいいかというノウハウ

 

原作:広告業界出身の漫画家かっぴーさん&作画nifuniさんによる「左ききのエレン」。現在ジャンプ+で連載中です。

 

広告業界というひとつのシーンについて、「天才側」「天才になれなかった側」のよろこびと苦悩が書かれた一冊です。自分の才能について悩んでいるときによく読んでいました。読み終わったあとは、「もう全部やりきってダメだったらやめればいいじゃん」という勇気が得られる良書です。ぜひ皆さんに読んで欲しい。

 

2巻が4冊ほど手元にあるので、欲しい方へ差し上げます。ご興味のある方は、Twitterでご連絡をください

 

【推しフレーズ】

「ママが仕事行ってからずっとお絵描きしてたの?」

「うん」

「ご飯も食べずにずーーっと?」

「うん」

「14時間も?」

 

左ききのエレン 1巻より抜粋

 

1話がここから試し読み出来ます。

 

まとめ

いかがでしょうか。今回は、私が初心者ブロガーから音楽ライターとして一歩を踏み出し、夢を叶えるために読んだ本や、感覚を刺激された本を挙げていきました。

 

2018年は「文章を書く人」として、どんな風に生きていくかということをたくさん考えた1年でした。来年も、もっと文章を書いて生きていきたいと思います。

  

次はお友達にお勧めしてもらったこの本を読む予定です。楽しみ!

 

 

それでは、再見!

 

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