ポップスって何?
こんにちは!Tapioca Milk Recordsです♪
突然ですが、あなたはポップスがお好きですか?
私自身は、今でこそちょっと偏った音楽の趣味を持っていますが
小学校~中学校にかけてJ-POPに育ててもらった恩(?)もあり
実は今でもポップスは大好きなジャンルの一つなのです。
一方、ポップスのアーティストを人様におすすめする場合
でも、大丈夫。
今日ご紹介する「宇宙人(Cosmos People)」は
それでは、バンドの基本情報からお伝えしていきまーす!
宇宙人(Cosmos People)
宇宙人(Cosmos People)は2004年、台湾にて結成。
何回かのメンバーチェンジを経て
現在はGt.阿奎(アークェ) Vo.&Key 小玉(シャオユー)
Ba.方Q(ファンキュー)の三人組にて活動しています。
所属レーベルは「相信音楽」(メイデイと同じですね)
2014年からは来日ライブを毎年のように行っており、
ワンマンライブのチケットは即日ソールドアウトとの情報も。
最近では、ボーカルの小玉がミュージカル映画「52Hzのラブソング」にも出演していることで
何かと話題になっていますよね。
#1 もっと遠くへ(日本語歌詞)
・イントロのシンセサイザーのざらついた宇宙感がたまらない。
更には四つ打ちドラムで身体が動きだすポップス。
・このままのビート感で最後まで行くかと思いきや、
2番のAメロで添加される動きのあるベースがたまらず更にダンサブルになるポップス。
・さらには2番のサビ前のベースがテンション上げてきてて胃がうわぁ…!サビ、来ちゃう!!ってなるポップス。
・MVのスケール感がスゴイ。
そもそも、バンドマンは通常ヒマラヤ登山とか普通しないと思うんだけど、どうしてヒマラヤ登山する気になったのか、音楽活動と訓練の両立は大変じゃなかったかどうか。本人たちに直接問いたくなるポップス。
・MV込みで考えた場合、ロードムービーとしても成立するポップス。
#2 高雄に行かなきゃ(日本語字幕あり)
#3 これが僕の愛し方(日本語字幕付き)
www.youtube.com要所要所にこだわり入れてくる系ポップス。
<具体的にこだわっていると思われる個所>
・1:18くらいのキメのところ、一瞬、シンセがふわって鳴るところがあって、記憶に残っちゃう。 ここの音が何回も聴きたくて、5回くらいリピートしちゃう系ポップス
・構成は王道のAメロBメロサビ×2回…なんですけども、1番も2番も作りこんでありますよね。ギターの鳴るタイミングが。
そういう、音で楽しませてこよう!っていう気概と覚悟が伝わってくる系ポップス。
#4 現在就讓我走 Let Me Go
密度の濃いポップス。
彼らならではのシンセサイザーとギターの音が個性を出しながらうまいことまとまっている楽曲が特徴的なんですけど、それがどうしてかわからないので、
理由を追いかけてしまうポップス。
歌詞の内容的にはいわゆる失恋ソングなんだけど、正直失恋とか言ってる場合ではなく、とにかく音の良さを追いかけてしまうポップス。
いかがでしたでしょうか。少々熱くなってしまいましたが、
ぜひ多くの方にお楽しみいただけるように、たくさんの感想を申し上げさせていただきました(*ノωノ)
こんなマニアックなポップスを奏でてくれて
音に対する楽しさを思い出させてくれる素敵なバンド、宇宙人(Cosmos People)。
本当におすすめです♪
公式ホームページはコチラ。