台湾のインディーズシーンの成り立ちにフォーカスした、ミュージック・マガジン4月号の特集、『台湾音楽の30年』。
特集内のディスクガイド「台湾インディの100枚」では、1987年の戒厳令解除後に興った台湾インディーズ音楽シーンから生まれた作品や、インディーズシーンに影響を与えたメインストリームの作品が幅広く選盤されました。
「それはわかるんだけど、私のおすすめはコレ!」
「僕の好きな〇〇が載ってない」
「メジャーシーンにも良い作品がいっぱいあるから、誰かに言いたいんだけどどうしたら…!」と感じた方もいらっしゃるのでは?
...というわけで、Tapioca Milk Recordsでは、「ミュージック・マガジンに載らなかった台湾の100枚」として、読者様からの投稿を募集することにしました!
- 台湾で発売されたアルバム/EP作品
- ミュージック・マガジンに載っていない作品
- メジャーシーン/インディーズシーンどちらでもOK
これらの条件に当てはまる作品について、アーティスト名、おすすめコメントを、おひとり様最低1枚~最大5枚まで、こちらの入力フォームから自由に投稿をお願い致します!
投稿いただいた内容は、全て、Tapioca Milk Records上で、4月下旬に発表致します。
また、Spotifyに作品がアップされているものは、プレイリストに加え、誰でも見れますよう共有いたします!
ぜひこの機会に、皆様からの熱い投稿をお待ちしております!
募集期間
2020年3月23日(月)21:00~4月18日(土)23:59まで
投稿方法
こちらの入力フォームよりご応募下さい
よくある質問 Q&A
Q.もしもレコメンドが100作品を超えたらどうなりますか?抽選になりますか?
100作品を超えた場合でも全て掲載致します!
今回の企画を思いついたとき、「まぁ100枚とか無謀すぎるけどやってみようかな」と見切り発車90%ではじめました。
でも、おかげさまですでに70枚弱のレコメンド文を投稿頂き感謝の極みです…!(※4月2日現在)
ですので結果発表時のタイトルは
「ミュージック・マガジンに載らなかった台湾音楽の100 1xx枚!!」みたいになるかもです(未知の領域ですが…)
ぜひ皆さんも一緒にこの結果を見守って、楽しんでもらえましたら幸いです!
Q.Spotifyにはあるけどフィジカルでリリースされて無さそうな作品などでも大丈夫でしょうか?
A.はい、ストリーミングのみのリリース作品でも大丈夫です!。
Q.選盤コメントについて、「最大150文字」、とありますが、「文字数が最大を超えています」が表示されない範囲内でOKということでしょうか?
A.「文字数が最大を超えています」が表示されない範囲内で投稿いただけます。もしどうしても削れないぜという場合は自由記述欄に記載いただけましたら、よきにはからいます。
Q.アーティスト名の表記はどうしましょう?
例:周杰倫(ジェイ・チョウ),周杰倫(ジョウ・ジエルン),周杰倫Jay Chouなど。
A. 「Jay Chou / 周杰倫」のように、「英文表記 / 中文表記」型としていただけますとありがたいですが、わかる範囲でのご記入でも大丈夫です!よきにはからいます。
Q.発行年、発行レーベルも必要でしょうか?
A.ご記入いただけますとめちゃくちゃ助かりますが、必須ではありません。
Q.もしも同じ音源やバンドのレコメンド文が届いた場合、一緒にご紹介頂けるのでしょうかー?それともどれか選ぶ形?
A.同じ音源、バンドのレコメンド文が届いた場合、もちろん両方掲載致します。頂いたコメントは全て載せる方向性です。
Q.台湾の友達のバンドをおすすめしていい?
A.大丈夫です!
Q.私の好きな作品、マイナーすぎて誰も知らないかもなんだけど…
A.大丈夫です!
Q.音楽に詳しくないから、コメントが薄いかもなんだけど大丈夫?
A.大丈夫です!
Q.最近興味を持ちはじめた超にわか勢なんだけど、参加して良い?
A.大丈夫です!
Q.逆にガチすぎて引かれないか心配なんだけど、参加して良い?
A.大丈夫です!
Q.台湾人だけど参加していい?
A.大丈夫です!日本語の文法にご不安がありましたら、こちらで編集するので問題ありませんよ!
その他の問い合わせ先
E-mail : tapiocamilkrecords@gmail.com/中村
Twitter:@Tapitea_Rec まで