Text by 中村 めぐみ
みなさんこんにちは。
今回は、貴重な台湾コーヒーを味わえる期間限定のイベント「LOVE THE COFFEE ~世界のコーヒー飲み比べ~」についてご紹介します。
- 台湾コーヒーとは?
- 池袋パルコ M2階HISへ。開放的でおしゃれな雰囲気!
- 「LOVE THE COFFEE 世界のコーヒー飲み比べ」
- マイルドな味わい。一度はブラックで試して欲しい!
- 店舗情報
- MEILI COFFEEではコーヒー豆の通販も
台湾コーヒーとは?
台湾コーヒーは、その名の通り台湾で採れるコーヒー豆を原料としたコーヒーです。日本国内ではまだまだ貴重で、東京都内でもまだ3店舗でしか取り扱いがないそう。(「The ROOM of journey CAFE(H.I.S.)」店内POPより)
今回は貴重な台湾コーヒーが池袋パルコで楽しめるということで、足を運んできました!
池袋パルコ M2階HISへ。開放的でおしゃれな雰囲気!
(こちら、カフェカウンターから目に入る壁面。コーヒーフェアの産地の紹介です。オッシャレ―!)
訪れたのは、池袋駅パルコ M2Fの「The ROOM of journey CAFE(H.I.S.)」。店内はちょっとした飲み物やスイーツが注文可能(テイクアウトもOK!)な「カフェコーナー」や旅にまつわる本を読んだりなど自由に過ごせる「スタディワークスコーナー」があります。もちろん、旅行の相談ができるカウンターデスクもあります。
訪れる前は「旅行カウンターにカフェが併設してるって、どんな感じなんだべか」と思っていましたところ、従来の旅行カウンターのイメージとは異なる開放的でまるでオシャレな雰囲気で過ごしやすかったですよ。
また、「旅行パンフレットなどが壁にたくさん貼ってあるのかなぁ」と思っていたところ、全然そういうこともなく、むしろ少ないくらいでした。ここがHISであること、一瞬忘れてた。
「LOVE THE COFFEE 世界のコーヒー飲み比べ」
目的の台湾コーヒーは「LOVE THE COFFEE 世界のコーヒー飲み比べ」という期間限定のイベントで用意されているもののひとつ。(ほかには、ハワイのコナコーヒーとエチオピアのモカコーヒーがあり、そちらも美味しそうです。)
メインエントランスからすぐのカフェコーナーで注文します。お値段は一杯(200ml)300円。
ついでに、店員さんにおすすめしていただいたスイーツ「シュモア」も注文します。女子は甘いものが好きだから♡(笑)
注文を受けてから淹れてくださるそうなので、カウンターに腰掛け、店内を眺めながらゆっくり待ちます。日本で貴重なコーヒーをこのお値段って…しかも一杯ごとに丁寧に淹れてくれるって…やす…と思いながら。
5分ほど経ったでしょうか。台湾コーヒーが運ばれてきました。じゃーん!
こちら、台湾コーヒーです。カップの側面に「TAIWAN」との文字も書いてもらい、雰囲気が盛り上がります!
マイルドな味わい。一度はブラックで試して欲しい!
実際に飲んでみた感想ですが、私は「すっごく飲みやすいな」と感じました。飲みやすい寄りとか、苦みが抑え目とかそういうレベルではなく「超飲みやすい」です。
というのも、私、ブラックコーヒーが苦手なのでいつもミルクを入れるのですが、今回の台湾コーヒーに関しては、半分くらいはブラックで美味しくいただけました!
半分くらい飲んだところで、いつもの習慣に従ってミルクを入れたのですが、入れなくてもよかったかな?と思えるくらいです。
一緒に注文したお菓子「シュモア(フレーバーマシュマロをショートブレッドで挟んだスイーツ)」ともよく合います!
なので、このコーヒーは、コーヒーがお好きな方はもちろんのこと、これまでコーヒーが苦手だった方、非ブラック派のあなたにもぜひお試しいただきたいです!
そして、次回台湾に訪れた際には、台湾コーヒーをお土産に買えたらいいなぁと思っております◎
店舗情報
店名:The ROOM of journey CAFE(H.I.S.)
住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館M2階
営業時間:10:00-21:00(電話最終受付20:00、カフェラストオーダー20:30)
※台湾コーヒーは3月末までの提供とのこと
MEILI COFFEEではコーヒー豆の通販も
今回のコーヒーフェアに台湾コーヒーを卸しているのは、「MEILI COFFEE」(公式Twitter:MEILI COFFEE (@CoffeeMeili) ))とのこと。
MEILI COFFEEは台湾からコーヒー豆を直接買い付け~輸入まで手掛けており、通販サイト上では、「台湾産」コーヒーの生豆・焙煎豆・台湾茶などの台湾の厳選商品の販売をしています。
良い機会ですので、台湾産コーヒーが気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
それでは、再見!
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