副業フリーライターのカバンの中身。おすすめ仕事道具を5つ紹介します

 

副業フリーランスライター 仕事道具 

 

 

こんにちは、中の人です。私は副業(複業)で、フリーランスでライターのお仕事をしています。

 

「フリーライター」といっても、さまざまな職種がありますよね(SEOライティング/取材ライティング/コピーライティングetc...)。そして、それぞれのお仕事に求められる能力や必要な仕事道具もさまざまです。

 

そこで今回は、私がインタビュー取材の際に持ち歩いている仕事道具と、どのような状況で使うかを紹介します。この記事が、今後ライターとしてのお仕事をはじめてみようかなぁ…という方の参考になれば幸いです。

 

この記事はこんな方におすすめです。

  • フリーライターの仕事に興味がある
  • 取材の仕事をすることになったが、どんな道具をそろえればいいのか知りたい
  • 取材の機材を揃えるために、予算がどれくらい必要か知りたい

それではどうぞ。

 

 

 

1.ボイスレコーダー TASCAM DR-22WL

 

インタビュー取材に欠かせないものといえば、ボイスレコーダーです。取材相手と自分の音声(発言)を録音し、原稿の書き起こしをするために使います。

 

私が使用しているのは、TASCAMのDR-22WL

選んだ基準は「みんな使っているかどうか」「信頼性」と「ブランド力」。ビックカメラへ行き、「一番売れているブランドを教えてください」と店員さんにお願いして選びました。

 

TASCAMに限らず、SONY/OLYMPUSなどのメーカーからたくさんの種類が発売されていて、価格帯も数千円~数万円など幅広いため、ご予算に合わせて選べると思います。

  

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2.コンパクトデジタルカメラ EXLIM EX-ZR4000

 

取材対象の方が複数人いらっしゃる場合、どなたが発言したか?ということを確認するために、お相手の許可を得た上で動画を撮影させていただくこともあります

 

私が使っているのは、 EXLIM EX-ZR4000。選んだ決め手は、超広角19㎜レンズ(画面に収められる範囲が広い)ということと、自撮りモードがあるということ。自分撮り機能のときに、手をかざすだけでシャッターが切れる機能があるということです。

 

動画ありの場合、動画がないときに比べると書き起こしのスピードが断然速くなります。コンデジに限らず、ビデオカメラ・タブレット・スマホなどでも良いので、動画を撮影する機材を確保しておくことをおすすめします。

 

3.ペンとノート 割となんでもよい

 

 

下調べのメモを取ったり、取材中に「ここ重要!」と思ったことをとっさにメモするためにノートとペンを持ち歩いています。

 

また、わたくし実は結構人見知りなので、話を切り出すときに緊張してしまうことも。そのため、最初の発言(質問)をあらかじめ決めてメモをしておき、「そのまま声に出せば取材が成り立つ状態」にしています。リスク対策って大事…。

  

4.タブレット HUAWEI MediaPad M5

 

原稿を作りこむ作業には基本的に自宅でPCを使いますが、外出先での作業(たとえば、ざっと書き起こしをしたり資料を確認したり)にはタブレットを使っています。

 

これさえあればノマド系カフェなどですぐに作業に取り掛かれますし、Wi-Fi環境下ではちょっとした調べ物もできて便利です。

 

原稿をすぐ起こしたいけど、パソコンを持ち歩くのはちょっと心配…という方は、タブレットを持ち歩いても良いかもしれませんね。

 

5.Bluetoothキーボード 3E-BKY3

 

外出先で原稿起こし作業をするときに、タブレットとキーボードをBluetoothでつなげて使います。

 

「Bluetoothとか、入力速度は大丈夫なんだろうか?私の速さについてこれるのかな?」と心配していましたが、リアルタイムに入力ができましたし、レスポンスも安定していました。

 

「3E-BKY3」の良いところは、ひとつひとつのキーの大きさがノートPCのキーボードとほぼ同じであること、キータッチにバネがしっかりありつつ、打鍵音がそれほどうるさくないところです。また、3台まで接続ができるため、タブレットばかりでなくスマホにも使えます。

 

さらに、マグネットで閉じる純正カバーがついているため、安心して持ち運びができますよ。

 

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まとめ

今回は、私の仕事道具を紹介しました。ライターの仕事道具って、これが正解というものは無いと思いますので、「へーこんなのあるんだー」と、あなたにピッタリの道具を選ぶための一つの参考になれれば幸いです。

 

それでは、再見!

 

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